職場でのハラスメント相談、一人で悩んでいませんか?

皆さん、はじめまして。

これから日頃の業務を通じて感じたことや、労働環境にまつわる気づき、皆様の役に立つ情報などをこのブログでたくさん共有していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、私が以前にお受けした、ある「労働相談」のエピソードをお話しさせてください。

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病院で働く3名からの切実な訴え

その日、労働相談に来てくださったのは、病床数100床ほどの病院に勤務する、3名の方々(事務職、看護師、介護ヘルパー)でした。

お話を聞くと、院内の人間関係とハラスメントが複雑に絡み合った、非常に深刻な状況でした。

なんと、ハラスメントの張本人である看護婦長(看護部長)が、院長の不倫相手だったのです。
その関係性を背景にしてか、婦長さんは周囲の部下たちに対して、日常的にパワハラをまき散らしている状態でした。

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「社内窓口」が機能しないという現実

耐えかねた職員の皆さんが、院内のハラスメント相談窓口に駆け込もうとしました。しかし、そこで大きな壁にぶつかります。

なんと、その院内相談窓口の担当者が「院長」本人だったのです。

加害者である婦長のパートナー(不倫相手)が相談窓口になっているのですから、これではまともな対応を期待できるはずがありません。「これでは怖くて、誰に相談したらいいのか分からない……」と、3人は途方に暮れて私のもとへ来られたのでした。

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小規模な組織におけるハラスメント対策の難しさ

国の指針には、「社員が相談しやすい環境(窓口)を整備しなければならない」と明記されています。

しかし、今回のような病院や、規模の小さい会社などでは、経営陣と従業員の距離が近すぎるがゆえに、社内だけで客観的かつ公平な窓口を設置することが極めて難しいのが現実です。身内が窓口になっていては、労働者が不利益を恐れて声を上げられなくなるのは当然です。

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外部の「相談窓口」という選択肢

もし、あなたの職場も「社内の人に相談しても意味がない」「揉み消されそうで怖い」という状況であれば、組織の外に頼れる窓口を作ることが解決への近道です。

当事務所では、このような課題を抱える企業様や組織に向けて、安心して本音を話せる「外部相談窓口プラン」をご用意しております。

第三者の立場から公平に、そして守秘義務を徹底して相談をお受けするため、従業員の皆様も安心して心の内を打ち明けることができます。

「うちの会社、窓口が機能していないかも……」と思われた経営者様や担当者様、まずは一度、当事務所の相談プランの活用をご検討ください。誰もが安心して働ける環境づくりを当事務所がサポートいたします。